口頭発表
プログラム
更新!
かんもくフォーラムチラシ
(印刷用)
参加費 1500円 高校生以下(託児を受ける子どもは含まない)1000円
イベントについて
テーマ
" 交流 "
開催日時
2019年3月16日(土)前夜祭
14:00 - 16:00
(受付開始 13:30)
2019年3月17日(日)
10:00 - 15:45
(受付開始 9:30)
場所
長野県上田市別所温泉58
別所温泉(あいそめの湯)
長野県上田市下之郷658-1
長野大学
<長野大学までのアクセス>
東京方面から北陸新幹線で約1時間30分.
北陸方面から北陸新幹線で金沢駅から1 時間10分/富山駅から約50分. 名古屋方面から特急ワイドビューしなので名古屋駅から 約3時間.
▽上田電鉄別所線大学前駅よりすぐ
▽上田電鉄別所線別所温泉駅よりすぐ
2019年 3月16日(土)
前夜祭
14:00 - 16:00
造形
ぶっとび!
かげ
あそび
廃材やいろんな素材をつかって、つくりたいものを作ります。
つくったものを、暗い部屋にもっていきます。
光とかげ
みえるのも
おもしろい。
みえないのも
定員:40名
場所:あいそめの湯
多目的ホール
講師 ぶっとびアート
笹田夕美子 & 村松弘美
※基本的に親子参加ですが、
小学3年生以上は子どもだけでも可
対象:赤ちゃんから大人まで
おもしろ好きならどなたでも!
ぶっとびアートは、子どもと子どもをとりまくおとなのあそびゴコロをくすぐり、本気であそんでみる場です。
それぞれの人がそのままで自分を生かし発揮できる場作りを目指しています。今回の企画は「ぶっとび!造形かげあそび」です。
さて、そこはどんな世界…?
参加費:1家族500円
(当日支払)
2019年 3月17日(日)
かんもくフォーラム
10:00~15:45(受付9:30)
参加費
1500円
高校生以下1000円
※事前振込み
託児あります
締め切りました
9:30
正面玄関にて受付
10:00 午前の部
会場:リブロホール(9号棟)
リレートーク
*角田圭子
(かんもくネット代表)
*みやこ
(宮古島緘黙っ子の親の会ゆりの会事務局)
*加藤諄也
(かんもく富山副代表)
*広瀬慎一
(かんもくグループ北海道世話人)
*中西忍
(場面緘黙親の会ひろしま あゆみの会お世話役)
*ますいいのり
(言の葉の会代表)
展示
10:00~15:45
会場:長野大学食堂
(説明時間は12:20~13:30)
講 演
「当事者活動・親の会活動の意義とその多様性
~重症心身・精神・発達障がい関連団体との協働の経験から~
講師 端田 篤人(長野大学社会福祉学部准教授)
12:20 昼休憩
かんもくフォーラム当日、大学の食堂は営業しておりません。
大学より徒歩5分でコンビニがあります。
会場内では飲食を行うことができます。
会場周辺には昼食が食べられるお店はあまりありません。
口頭発表 12:20~
13:30 午後の部
分科会 ※対象・定員は「詳細」で確認してください。
分科会①スモールステップの取り組みの実際<満席>
角田圭子(かんもくネット代表・臨床心理士)
分科会②当事者交流会~日常で困っていることや仕事について~<満席>
入江紗代(かんもくの声)
分科会③親子で向き合う「場面緘黙」~親の会活動を通して~<満席>
親の会(あゆみの会・つぼみの会・ゆりの会・りんごの会)
分科会④高木ゼミ@かんもくフォーラム<満席>
高木潤野(長野大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授)
分科会⑤いまさら聞けない発達障害と場面緘黙
清水亜矢子(信州上田医療センター小児科医)
閉会イベント 15:10~15:45
トークセッション「金原洋治×高木潤野」
口頭発表プログラム PDF
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~信州信濃の新蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがいい~
上田には、30 軒以上のお蕎麦屋さんがあります。インターネットで色んな情報が手に入るので、それぞれのお蕎麦屋さんがどんなと ころか、大まかに知ることはできます。でも、そのお店のお蕎麦がどんな味かは、やっぱり行ってみないと分かりません。
ここ 10 年くらいで、場面緘黙に関わる親の会や当事者、支援者の団体等、様々な団体が活動を開始しました。また個人で場面緘黙に ついての情報を発信したり、イベントを企画したりしている人たちも増えてきたようです。 しかし、お互いを知る手段は SNS などインターネットを通じたものが多く、他の団体や個人同士が実際に会って交流する機会は限られているように感じています。このため、場面緘黙に関わる方々の交流や出会いの場があるとよいのではと考えました。 親の会や当事者の会などが各地に立ち上がりつつあるとは言え、まだ全国各都道府県や地域での設立にはほど遠い状況にありま す。場面緘黙に対する理解をさらに広げ、より適切な支援を受けられるようにしていくために、そして何より手助けや情報を必要とし ている人たちの孤立を防ぐには、各地域におけるこういった会の存在が不可欠です。
そこで、今回のかんもくフォーラムでは「交流」をテーマとして掲げました。様々な活動を行っている団体や個人の方が集い、交流を 深めることによって、これからの場面緘黙の啓発や支援、研究をより活性化させることができるのではないでしょうか。
場面緘黙に関心のあるみなさん、ぜひ信州上田にお越し下さい。
かんもくフォーラム信州上田 実行委員長 高木潤野